2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
防衛局は、辺野古新基地建設事業に関する第3回技術検討委員会(12月25日)で、計画内容の大幅変更を明らかにした。しかしその内容にはいくつもの問題がある。このブログでは、「①辺野古漁港周辺の埋立の中止」、「②埋立土砂はほとんど県内から調達する」、…
昨日のブログで、12月21日、正当な理由なく北部訓練場に侵入したという容疑で6名が不当逮捕されたことをお知らせした。裁判所が10日間の拘留延長を認めたため、彼らは1月1日まで拘留されるはずだった。そのため、沖縄署・名護署前には連日、大勢の仲間た…
12月21日、北部訓練場N1ゲート付近で6名の市民が刑特法違反容疑で不当逮捕された。 検察は逮捕の後、裁判所に拘留請求を行ったが、裁判所は「拘留の必要がない」として検察の請求を却下。しかし、検察が準抗告を行ったところ裁判所は却下を取消し、10日間の…
昨日(12月27日・金)は、キャンプシュワブゲート前の座込みが始まってちょうど2000日になるので、朝から辺野古に向かった。午前10時、有志による集会が始まった。稲嶺進さんの挨拶に続いて私も最近の状況について話をした。 今日は座り込み2000日になるが、…
(今朝の琉球新報が大きく報じたので大至急掲載する。) 12月25日に開催された辺野古の第3回技術検討会ではさらに重要な問題に触れている。埋立土砂の調達方法である。 防衛局の当初の計画では埋立土砂の総量は2,062万㎥で、そのうち1,644万㎥が岩ズリ(購…
12月25日(水)に開催された辺野古新基地建設事業の第3回技術検討会の概要が明かになった(防衛局のHP参照)。 軟弱地盤の地盤改良改良工事が必要になり、県に設計概要変更申請を提出するための検討作業が続いているが、当初の事業計画がほぼ全面的に変更さ…
辺野古新基地建設事業で予定されている軟弱地盤改良工事では大量の砂が必要となる。沖縄県の海砂採取量の3~5年分もの量であり、沖縄近海から採取された場合は深刻な環境破壊が危惧される。 私は海砂採取の現状を知ろうと、県に2018年度の海砂利採取申請書…
12月24日(火)、沖縄平和市民連絡会として、辺野古への土砂の海上搬送が続いている本部塩川港、琉球セメント安和桟橋の問題について沖縄県交渉を行った。県からは、照屋土建部統括官、新垣海岸防災課長、桃原港湾課長らが対応。平和市民連絡会は約20名が参…
昨日から、辺野古新基地建設事業は今後、完成までに13年かかるという報道が続いている。「政府関係者」の話として、「護岸造成と埋立工事に10年」、「飛行場整備に3年」かかる計画だという。 これでも普天間基地の返還は2030年代半ば以降になるのだからとん…
昨夜(12月20日)、沖縄防衛局が11月29日に開催された第2回技術検討会の議事録と資料をやっと公開した(沖縄防衛局のHP参照)。今朝、その内容に一通り目を通したので、気がついた点を簡単に説明しておきたい。 1.遅れている地盤改良工事、護岸工事の詳細…
12月19日(木)、朝から辺野古へ。今日は毎月第3木曜日の集中行動の日なので、300人近い人たちが集まった。 ゲート前の集会で指名を受けたので、辺野古をめぐる当面の問題について話をした。まず、気になるのが、年内にも予想される最高裁判決後の県の対応…
12月17日(火)、朝から辺野古へ。今日で2014年のシュワブゲート前の座込み開始以来、1990日を迎える。残念なことにいつも火曜日は人が少ない。 午後は琉球セメント安和桟橋、本部港(塩川地区)に寄った後、本部町役場へ。 (本部港(塩川地区)での辺野古…
辺野古への埋立土砂が海上搬送されている琉球セメント安和桟橋(以下、「新桟橋」)に隣接して、旧桟橋がある。この旧桟橋も、1974年に沖縄県知事から公共用財産使用許可を得て造成されたものだ。 新桟橋も旧桟橋も、セメント製造の資材搬送のために設置が認…
本部町が辺野古への土砂海上搬送を続けている本部港(塩川地区)の岸壁使用許可を従来の1ケ月単位から、今回、12月1日から来年3月末までの4ケ月間も出してしまったことを昨日のブログで批判した。業者らの要請に屈してしまったようだ。 沖縄平和市民連絡…
昨日(12月13日)のブログで、琉球セメント安和桟橋と本部港(塩川地区)の港湾使用許可問題について、知事が条例にもとづき毅然と対応すれば、辺野古への土砂海上搬送を大きく遅らせる、止めることができるということを説明した。 ところが昨日の午後、県庁…
辺野古新基地建設反対運動の当面の課題は、琉球セメント安和桟橋と本部港(塩川地区)からの土砂海上搬送をどうして止めるかという問題である。 現地への結集が必要なことはいうまでもないが、沖縄県が自らの権限を毅然と行使すれば、防衛局が今のような勝手…
12月12日(木)、朝から辺野古へ。しかし、辺野古では防衛局が工事を始める動きはない。聞くと、土・日曜日に秋篠宮が育樹祭で沖縄に来るというので、県警はその準備で辺野古の対応ができないという。工事が止まるのは結構なことだが、なんと馬鹿々々しい話…
今日は中村哲さんの告別式が行われる。心からのご冥福お祈りしたい。 昨日(12月10日)は、那覇地裁で辺野古の住民ら15名がおこした国土交通相の裁決取消訴訟(抗告訴訟)の第5回口頭弁論を傍聴した。 原告の浦島悦子さんが口頭意見陳述に立った。浦島さん…
大浦湾の地盤改良工事に関して設置された第2回技術検討会(11月29日)では、突然、護岸の背後に「軽量盛土」を使用すると提案された。詳細が公開されてから取り上げようと思っていたが、今もまだ詳しい資料が公開されないので、取りあえず、分かっている範…
今日(12月7日・土)は、毎月第1土曜日の辺野古大行動の日。冷たい雨が降り続いていたが、辺野古のゲート前には800名もの人たちが集まった。まだ、右足の肉離れのために杖をついて足を引きずっているので、大勢の人たちから、「どうした?」と声を掛けられ…
12月2日から3日連続で開催された土砂全協主催の学習会が終了した。2日は中部(中城村)、3日は南部(南風原町)、そして4日は北部(名護)と続き、延べで300人以上の参加者で盛況だった。 予想される地盤改良工事の概要、そのために必要となる海砂採取の…
今日(3日)は、安和桟橋で海上大行動の日だ。なんとか行きたいと思ったが、足の肉離れのため、残念だが止めておく。夜には南風原で、昨日から始まった土砂全協主催の連続学習会の2日目・南部版が予定されているので無理はできない。 12月3日(火)午後…
11月30日(土)、那覇・八汐荘で沖縄平和市民連絡会主催の学習会が開かれた。私が「辺野古新基地建設事業の現状と課題」と題して1時間半ほど講演。22日の防衛省交渉で明らかになったことも詳しく説明した。伊波洋一参議院議員からの報告や、活発な質疑応答…