チョイさんの沖縄日記

辺野古新基地建設問題等、沖縄の現状を考える!(文責:北上田 毅)

2024-01-01から1年間の記事一覧

防衛局が許可条件に違反して本部塩川港でのベルトコンベア使用を再開したのに、県は、再度、1月分の使用を許可してしまった! 明日、たった1日の作業のために海底に砂を撒くトレミー船が入ってきた

今日(12月27日・金)、沖縄県北部土木事務所は、本部塩川港から辺野古埋立土砂を海上搬送するための来年1月分のベルトコンベア使用許可を出してしまった。 本部町島ぐるみ会議は12月20日、県土建部統括監らに対して申入れを行い(12月22日のブ…

防衛局は、年内にサンドコンパクション作業船を大浦湾に入れるのか? 地盤改良の前には海底一面に敷砂が必要。このまま地盤改良工事に入れば、設計変更申請書の内容に違反! 安部区は海砂採取に反対

大浦湾の地盤改良工事のためのサンドコンパクション(SCP)作業船は、既に12月初めから金武湾や中城湾港に待機しており(本ブログ12月5日、12月7日参照)、年内にも大浦湾に入ってくるといわれている。今日(25日)、作業船を大浦湾に回送し、…

本部町島ぐるみ会議が沖縄県土建部交渉 --- 本部塩川港のベルトコンベア使用再開は許可条件違反! 県は速やかに許可の取消を!

今日(12月22日・日)は、「米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める県民大会」に参加するためにバスの予約もしていたのだが、生憎、風邪気味のために予定変更。ユーチューブでの視聴にとどめた。 大会は沖縄市の会場だけで2500名の参…

12月19日、うるま市島ぐるみ会議が、宮城島から辺野古埋立土砂搬出のための大型ダンプの頻繁な走行問題について、農道管理者であるうるま市への申入れ

12月19日は、うるま市島ぐるみ会議のうるま市農林水産整備課への申入れに同席した。 防衛局は、うるま市宮城島の鉱山からの辺野古埋立土砂搬送を続けている。すでに1日に80台を超えるダンプトラックが走っているのだが、県道10号線の宮城島部分は未…

防衛局、本部塩川港で許可条件に違反したベルトコンベア使用再開 --- 県は何故、何の対応もせずに「黙認」するのか?

昨日(2月17日・火)の早朝、本部塩川港で監視行動をしているメンバーから、「ベルトコンベアを動かすための準備が始まった!」という緊急の電話が入った。 そして午前9時半、とうとうベルトコンベアが動き、辺野古埋立土砂の海上搬送が始まった。6月末…

辺野古工事関連図書の公文書公開請求に対して、防衛局は、情報公開法を歪曲して開示決定期限を1年5ケ月も延長してしまった!

辺野古新基地建設事業については、昨年12月末、国土交通大臣が代執行で設計変更申請を承認したが、防衛局はそれ以前から設計変更申請に係る工事を発注し、契約を進めてきた。 今年1月には、大浦湾での海上ヤード工、A護岸工等の工事に着手したが、県は、…

大浦湾の環境を破壊する杜撰な工事の実態 ---海上ヤード工の石材は洗浄されていない。A護岸工の汚濁防止膜も機能していない

この間、沖縄ドローンプロジェクトが、防衛局の大浦湾の工事の監視を続け、杜撰な工事による濁水の広がりの実態を明らかにしてくれている。 6月28日の安和桟橋での死傷事故を受けて停止していた本部塩川港からの石材搬送が始まり、海上ヤード工(大型ケー…

中城湾港の「国管理地」に、地盤改良工事作業船が入った! A護岸工の鋼管杭の仮置場もここだった --- この土地は「辺野古」のために全面使用されている。本来の目的とは異なるため、速やかに沖縄県に移管を!

今日(12月7日・土)は、毎月1回の辺野古大行動の日だったが、昨日、NHKテレビが中城湾港に地盤改良工事の作業船が入ったと報じたので、朝から中城湾港に向かった。 この間、中城湾港では、港湾は地方自治体管理と定められているにもかかわらず(港湾…

何故、この時期に入ってきたのか? 金武湾に大浦湾の地盤改良工事(サンドコンパクション)作業船。大浦湾に石材を搬出している宮城島の鉱山ではうるま市島ぐるみ会議が懸命の抗議行動

今日(12月5日・木)は、朝から金武湾へ。浜田漁港の防波堤のすぐ近くに巨大な地盤改良(サンドコンパクション)作業船が泊まっている。大浦湾の軟弱地盤改良工事のための作業船だという。まもなく大浦湾に向かうだろう。 しかしこの時期のサンドコンパ…

宮城島から辺野古への土砂調達は農道を使っている! この農道は、計画大型車交通量が40台/日未満の設計でしかなく、土砂運搬ダンプ走行には耐えられない --- うるま市は防衛局・業者に中止指示を!

防衛局は11月20日、沖縄中部、海中道路の先端に近い宮城島から辺野古への土砂搬出を始めた。鉱山の前では連日、うるま市の方々を中心に抗議行動が続いている。 11月24日のブログでは、土砂を積みだしている中城湾港使用の法的な問題を指摘したが、こ…

防衛局、5ケ月ぶりに本部塩川港からの石材海上搬送を強行。港湾施設用地使用許可の許可条件違反、県は、毅然と対応しなければならない!

今日(12月2日・月)は朝から、本部塩川港で石材搬送が始まったというので、大慌てで現地に向かった。 午前10時過ぎに本部塩川港着。機動隊や警備員の規制の中、大勢の人たちがダンプトラックの前で抗議行動を続けていた。6月28日の安和桟橋の事故で…

防衛局、安和の事故原因究明や安全対策も示さないまま、許可条件に違反して本部塩川港からの土砂搬出強行を県に通知!

一昨日(11月28日・木)の夜、京都での講演から帰沖したのだが、産経新聞WEBニュースが、「防衛局が6月28日の安和桟橋の死傷事故以来、停止している本部塩川港からの土砂搬出を再開する」と報じた。 本部塩川港は県管理の港であり、港湾施設用地使用…

京都で、「代執行でも破綻する辺野古新基地建設事業」と題して講演

26日(火)、京都に行き、ZENKOのスピーキングツアーで、「代執行でも頓挫する辺野古新基地建設事業」と題して講演をした。京都での講演はちょうど1年ぶりになる。 概ね、下記のような話をした。 代執行で今年の初めからとうとう大浦湾での工事が始まった…

「うりずんの会」の国会議員さんらが、辺野古埋立土砂搬送のための中城湾港の使用許可問題で沖縄総合事務局ヒヤリング --- 港湾法の自治体管理という原則が無視された!

防衛局は11月20日から、宮城島からの辺野古埋立土砂を中城湾港から積み出しているが、沖縄総合事務局が中城湾港の使用許可を出したことは、港湾法上、多くの疑義があると昨日のブログ等でも指摘してきた。 今日(11月25日)、「うりずんの会」(県選…

沖縄総合事務局が、辺野古への宮城島からの土砂積込みのために中城湾港の使用許可を出した問題について --- 国は港湾管理者にはなれず、国有財産使用許可は港湾法の趣旨に反する!

11月20日(水)から、辺野古・大浦湾の埋立のためにうるま市・宮城島からの土砂調達が始まった。21日には、大勢の市民らが宮城島の鉱山(採石場)前に座込んで抗議を続けた。 宮城島を出たダンプトラックは、中城湾港でガット船に土砂を積込んでいる。…

うるま市・宮城島からも辺野古への土砂搬送が始まった! --- 土砂を積込む中城湾港でも、ネットフェンスを持った警備員らが歩道を封鎖

今日(11月20日・水)は朝から辺野古へ。 浜のテントに寄り、久しぶりに抗議船に乗せてもらおうと思ったが、今日の海上行動は昼までということで断念。キャンプ・シュワブのメインゲート前の集会に参加した。今日は水曜日で、沖縄平和市民連絡会や糸満島…

辺野古・土砂全協が、奄美大島から辺野古の埋立用材(土砂・石材)調達を阻止するための署名運動を開始! 防衛局は、南部の遺骨混りの土砂調達計画も諦めていない。

沖縄防衛局は設計変更申請で、主に沖縄南部地区からの土砂調達を中心に考えていたが、戦没者遺骨の問題で反対の声が高まり、奄美大島からの土砂調達に向けた具体的な作業に入った(しかし、防衛局は今も南部地区からの土砂調達を諦めたわけではない。今後も…

沖縄平和市民連絡会が、安和桟橋前の死傷事故後の対応について、沖縄県土木建築部長らと意見交換 --- 土建部長も「車両乗入部は歩行者優先」と認める!--- 大量の警備員による歩道封鎖に毅然とした対応を!

昨日(11月14日・木)、沖縄平和市民連絡会は、6月28日、安和で発生した死傷事故後の対応について、沖縄県土木建築部との意見交換を行った。 県は、土建部長の他、統括監、道路管理課長、港湾課長、海岸防災課副参事等が対応、我々は、沖縄平和市民連…

辺野古崎(弾薬積載エリア)での埋立開始、地盤改良工事(サンドドレーン工法)・中仕切護岸工事の入札開始等、防衛局は懸命に工事の進捗を見せつけているが、実際は工事は大きな壁に直面している

防衛局は、今日(11月13日・水)、辺野古崎の③ー1地区に土砂を投入した。昼のNHKテレビは、「国が代執行で設計変更を承認した区域での初めての埋立」と大きく報道した。 また、11月8日には、大浦湾での地盤改良工事(サンドドレーン工法)の事業者を…

辺野古・住民の訴訟弁護団に新崎盛暉平和活動奨励基金授与。11月9日(土)、授与式と記念シンポジウムが開催された!

辺野古新基地建設事業を巡っては、沖縄県と国との法廷闘争以外にも、辺野古周辺住民らも国を相手に3件の抗告訴訟を提起している。 これらの住民の抗告訴訟でも、原告適格の問題で却下されることが多かったが、本年5月15日には、福岡高裁が4人の原告適格…

辺野古新基地建設事業の設計・施工管理業務では、日本工営を中心として談合が行われている疑い --- 独占禁止法45条に基づき、市民らが公正取引委員会に調査を申立て

昨日(11月7日・木)、沖縄平和市民連絡会は、沖縄防衛局が進めている辺野古新基地建設事業の設計・監理業務契約で、「独占禁止法」に違反する行為があるとして公正取引委員会に申立てを行った。日本工営の談合疑惑を調査するようにという申立てである。 …

今年もZENKOのスピーキングツアー。私は11月26日(火)に京都で

今年も恒例のZENKOのスピーキングツアー。 私は、11月26日(火)、京都に赴き、午後6時半から教育文化センターで、「辺野古の現状と課題」について、お話しをさせていただきます。 お近くの方は是非、おいでください。 今すぐ戦争とめよう!対話で平和…

11月2日(土)、辺野古大行動に750名が結集。夕刻は、駒込武さんのトークイベント「台湾と沖縄 帝国の間からの問い」

11月2日(土)は、朝から辺野古へ。オール沖縄会議主催の辺野古大行動に参加した。選挙が終わったこともあり、久しぶりに750名ほどの人たちが集まった。 特に目だったのは、若い人たちが多く参加してくれていることだ。また、本土からの参加者も多い。…

キャンプ・シュワブ、以前の工事用ゲート付近で、国道を高架で横断する道路橋の工事が始まる --- この道路も辺野古ダム周辺土砂を大浦湾に運ぶために使われるのではないか?

今日の琉球新報に、昨日の日米合同委員会で国道329号を跨ぐ陸橋の整備が合意されたという小さな記事が掲載されていた。 辺野古の工事に関連して、辺野古弾薬庫の第2ゲートの少し名護側に、国道を高架で超えて大浦湾に埋立土砂を搬送するための工事用仮設…

辺野古新基地建設事業の現状と課題をまとめた、新しい「辺野古問題資料集」(2024.10版)を発行。ご希望の方におわけします

辺野古新基地建設事業の現状と課題をまとめた、新しい「辺野古問題資料集」(2024.10版)を発行しました。 A4版28頁(カラー)で、講演の際のパワーポイント 112枚を収録したものです。 ご希望の方にはおわけしますので、下記宛にご連絡ください。1部 300…

10月19日(土)、日米共同作戦の実地訓練「キーンソード25」阻止、中城湾港からの自衛隊車両の陸揚げを許さないための緊急行動

今日(10月19日)は、午前5時半に那覇を出発、中城湾港に向かった。 日米共同作戦計画の実地訓練「キーンソード25」のために、中城湾港から陸上・航空自衛隊車両が陸揚されるというので、その阻止行動だ。 午前6時半頃に中城湾港に着いた。すでに輸…

12日~14日の、静岡、名古屋、津の東海3県での辺野古問題講演会、盛況のうちに終わる。

今日(10月14日・休)の三重県津市での辺野古問題講演会(辺野古のケーソンをつくらせない三重県民の会主催)は、150名ほどの参加で盛況だった。これで、静岡、名古屋、津と続いた東海3県の連続講演会も無事、終えることができた。 明日、沖縄に戻る。…

明日から3日間、東海3ヵ所で辺野古の話をさせていただきます。--- 10月12日・静岡、10月13日・名古屋、10月14日・津

明日(10月12日・土)から3日間、東海3ヵ所(静岡、名古屋、津)で「辺野古新基地建設事業の現状と課題」について話をさせていただきます。 ・10月12日(土)午後5時半~ 静岡市労政会館 ・10月13日(日)午後1時半~ 名古屋市教育館 ・10…

<沖縄平和市民連絡会の県議会への陳情書 その2>奄美大島からの石材調達に伴う特定外来生物の侵入を許さないための陳情

沖縄平和市民連絡会は、今、開会されている沖縄県議会に2件の陳情書を提出している。 本ブログの10月2日では、「大浦湾のB27地点で始まったボーリング試験に関する陳情書」を説明したが、今日は、「奄美大島からの石材調達に伴う特定外来生物の侵入を許…

今日(10月5日・土)は、オール沖縄会議の辺野古大行動で、辺野古の工事の現状について報告 --- 軟弱地盤部のボーリング試験が始まった。設計の見直しは必至(追記あり)

今日(10月5日・土)は、キャンプ・シュワブのゲート前で行われたオール沖縄会議主催の辺野古大行動に参加した。 稲嶺進さんの挨拶の後、本部町島ぐるみ会議、ヘリ基地反対協に続いて、私も沖縄平和市民連絡会として報告。防衛局が、大浦湾の最も深刻な…