チョイさんの沖縄日記

辺野古新基地建設問題等、沖縄の現状を考える!(文責:北上田 毅)

大浦湾最深部で、SCP工法で打設した砂杭の強度を調べるボーリング試験(チェックボーリング)が始まった! 砂杭の強度に不安、防衛局は速やかに調査結果を公表すること

 先日から、大浦湾のC1護岸部に櫓が組まれ、ボーリング試験が始まっています。
 サンドコンパクション(SCP)工法による地盤改良では、砂杭1000本毎に1回、チェックボーリングといって、砂杭の杭芯でボーリング試験を行い、杭の強度を調べるための試験が行われます。今、約1600本のSCP杭が打たれているので、1~2ケ所でボーリングが行われます。
  大浦湾は急峻な地形で、しかも海面下90mまで軟弱地盤が続いているのに、海面下70mまでの改良しかできないため、「浮き型SCP工法」となり、砂杭が十分に締め固めることができず、砂杭の強度が出るかどうか不安視されています。
 大浦湾からもう3ケ月以上も、SCP作業船が出ていってしまっているのも、「気象条件」、「メンテナンス」だけではなく、軟弱地盤部の地盤改良に何らかの問題が生じ、工法の再検討を強いられている可能性があります。
 
 

                       (9月16日、牧瀬茜さん撮影)