辺野古新基地建設事業は、国の代執行により、2024年1月から大浦湾での工事が始まった。
国は、「工事は順調」と強調しているが、昨年には6ケ月以上も地盤改良工事の6隻の作業船が、「気象条件」等を理由に大浦湾を離れなければならなかったように、工事は難航を極め、大幅に遅れている。
私は、2024年8月14日、大浦湾での工事をチェックするため、13件の工事の設計図書等の公文書公開請求を行った。以下の各工事の、当初契約・変更契約の契約書、特記仕様書(図面を含む)である。
・シュワブ(R5)仮設物維持管理継続工事
・シュワブ(R5)造成工事(1工区)
・シュワブ(R5)造成工事(2工区)
・シュワブ(R5)A護岸等新設工事
・シュワブ(R5補)A護岸等新設工事
・シュワブ(R5)C1護岸等新設工事
・シュワブ(R5)C3護岸等新設工事
・シュワブ(R5)護岸(係船機能付)新設工事
・シュワブ(R5)仮設道路工事(1工区)
・シュワブ(R6)C3護岸等新設工事
・シュワブ(R6)造成工事(1工区)
・シュワブ(R6)造成工事(2工区)
・シュワブ(R6)造成等工事(1工区)
この公文書公開請求に対して、防衛局は、情報公開法第11条の「特例」を適用し、開示決定期限を2025年12月26日まで1年4ケ月も延長してしまった。正月休みもあるので、これらの文書が開示されたのは、本年1月6日である。
13件の設計図書で、合計約2500枚(CD13枚)という膨大な文書が開示された。今、順次、その内容を確認しているところである。問題点については、後日、報告したい。