チョイさんの沖縄日記

辺野古新基地建設問題等、沖縄の現状を考える!(文責:北上田 毅)

3月1日(火)、沖縄でもロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会が開かれた! --- プラカードに国旗を使用することへの違和感について

 沖縄でも、ロシアのウクライナ侵攻(侵略)に対する抗議の声が高まっている。

 2月27日(日)には那覇や名護でスタンディングがあったが、3月1日(火)には県庁前広場で、島ぐるみ宗教者の会・ウクライナの人々に心を寄せる沖縄有志の会・沖縄平和市民連絡会主催の抗議集会が開かれた。平日の午前11時だったが、広場には100名近い人たちが集まった。

 参加者からは、「すでに数百名のウクライナの人たちが亡くなっている。ともかくロシアは一刻も早くウクライナから撤退せよ」という、悲しみと怒りの発言が続いた。

 特に昨日の集会では、沖縄戦を体験した当事者や遺族の方々も参加され、マイクで訴えられた。「もう戦争はごめんだ」という沖縄の人たちにとって、ウクライナの現在の事態は決して他人事ではないのだ。

 

 上が昨日の県庁前の抗議集会の写真だが、多くの人たちがウクライナの国旗を使ったプラカードを掲げていた。このプラカードは、私の知人が作成し、コンビニのネットプリントで誰でも使用できるようにしてくれたものだ。沖縄平和市民連絡会のMLに転送したので、それで入手した人も多かったものと思われる。

 しかし、ロシアのウクライナ侵攻への抗議に、ウクライナの国旗を掲示することにはやはり違和感があった。私たちは、ウクライナの政権や国家ではなく、あくまでもウクライナの民衆に支援の声を送っている。ナショナリズムをあおる国旗は、やはりふさわしくない。

 知人も、そうした意見に配慮したのか、下のような新しいプラカードを作成してくれた。

 ウクライナ国旗の青色は、真っ青な空。そして黄色は、肥沃な大地に育つ小麦を示しているという。この新しいプラカードは、それを直接、表したものとなっている。

 私も昨日はこの新しいプラカードを持参し、集会でも、「ウクライナ国旗ではなく、このようなプラカードもあります」と説明した。集会後、何人もの方から、「私も国旗を使うことには違和感があった。新しいプラカードの入手方法を教えてほしい」と声をかけていただいた。

 作成者は、「コンビニのコピー機から印刷できるので、どなたでもご自由にお使いください!」と言われているので、ご希望の方はどうぞ入手してください。

 セブンイレブン  ネットプリント番号  38140125