チョイさんの沖縄日記

辺野古新基地建設問題等、沖縄の現状を考える!(文責:北上田 毅)

辺野古アセス第5回県環境影響評価審査会



 昨日は、京都からHさん一家が来られ、いきつけの飲み屋で泡盛を飲む。楽しかった。

 今日は、「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価準備書」を審査する県の環境影響評価審査会の第5回審査会を傍聴した。前回(7月30日)に続いて、2回目だ。

 地元名護市の辺野古、豊原、久志、そして二見以北10区から、合計6名の区長さんらが意見陳述された。
 ほどんどの区長さんは、騒音の問題、潮流の変化による砂浜への影響等を問題にされたが、結局は、「沖合いに出してほしい」というのが結論で、聞いていてもじれったくなってくる。
 逆に、審査会の委員さんのほうから、「普天間の機能がそのまま移転されるということは、普天間と同じ問題が辺野古でも起こるということですよ。それに、軍事訓練というのはイレギュラーなものだから、必ずしも約束したとおりにはいかないと大臣も言っている。だから、少しぐらい沖合いに出したからといって騒音が軽減されるというものではない。区長さんらは、それぞれのご意見をもっと強く言っていただいたほうがいいですよ。」と指摘される始末だった。

 傍聴席はこの日も満員。終了後、傍聴席から問題点を指摘したり、関係住民団体からも意見を聞いてほしいなどと要望を出すと、会長がそれに対して、一つひとつ答える場面もあった。
 それでも、会長が「答申の時期もあるので」と言ったように、あるいはこれで、関係者からの意見陳述が打ち切られる恐れもあるようだ。前回、アセス法の専門家の意見を聞くという約束も、まだ具体的には何も決まっていない。

 京都から送ってきた辺野古環境アセス違法確認訴訟の委任状やカンパ等を事務局に渡す。